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秋の無料コンサート in 森のホール21 

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カツラの葉が、ここ数日の寒さで紅葉したようです。
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10さんが紹介された松戸シニアアンサンブル「アモーレ」のコンサート、10さんご夫婦とさすけハナさんのハナさんとご友人の方と一緒に鑑賞した。
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本来なら自転車で行く予定でしたが、生憎前日の雨で路面が濡れているだろうと言うことから、自宅の近くで10さんの車に乗せていただき、ハナさんを自宅でピックアップして、小金原にある、うわさのハンバーガー屋Rs(アールズ)で噂の味をおしゃべりしながら堪能! 

ハンバーガーを食べるのは、20年以上ぶり?それぐらい、ハンバーガーを食べていないのですが、朝食間もなかったこともあり、一番小さなランチプレートをいただくことにした。 久しぶりに食べたが、いけますね! もっと大きなバーガーを食べれば良かったと後悔した。 近くなので、妻と一緒に再訪しようと思うくらい美味しかった! 
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松戸のシニアアンサンブルと友情出演の千葉ニュータウンシニアアンサンブルの演奏会は、ポピュラーな楽曲を、緊張感の中で演奏されているように感じました。 シニア世代を中心に、みんなで演奏を楽しもうと集まったメンバー達で構成され、アマチュアの趣味として音楽を愛し、みんなで合奏することを愉しんでおられるようだ。 

歳を老いても、何かに熱中出来るものがあり、その成果を披露するという目標を持って、日々努力をされていることが素晴らしいと感じた一時だった。
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演奏後、お茶でもと思い園内を歩きカフェテリアに向うが、16時にて閉店! 紅葉を眺めながらの散策となった。
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一瞬だったが、丁度雲間から陽が差し込み、紅葉の木々を照らし、美しい景観を魅せてくれた。

口に美味しいバーガー、耳に心地よい音楽、そして目に美しい紅葉の一日?!を、ありがとう。 また、ご一緒しましょう。  

2011/11/20 Sun. 18:20 [edit]

Category: 写真・風景 その他

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ラレー カールトン CRM  

寒い雨の一日となってしまいました。 この時期、週末しか休みがない自転車乗りの方には、ちょっと辛い一日ですね。

2011年11月11日11時に組み立て開始されたカールトンM。
カタログやネットによるラレーの展示会の写真やレポートのみで、実車を見ずに予約して購入した自転車。自転車の製品の評価は、その道の専門家に任せるとして、私のように素人の自転車乗りは、乗ってなんぼ、使って楽しんでなんぼの世界? 従って、気持ちよく軽快に乗れるかどうかが一番大切なポイント?! 

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自転車のロード競技やその道のプロになるわけではありませんので、そんな方達の求める自転車や姿、形を真似するつもりはありません。 素人が楽しみとして目指せる競技の世界は、精々完走を目指す耐久レースやイベントレース程度のことですから、高額すぎる自転車を求めるのも考えものと思っています。 また、虚栄心を満足させるために、高額な自転車を求めることもありません。 目的や目標に応じて、素人なりに走るための創意工夫は大切で、楽しめるとは思っていますが、、、。

余談ではありますが、自転車のプロを目指せるような人は、脚力や体力を最大限に磨くことが必要で、高額な自転車を求める必要はありません。 企業が、そう言う自転車をそうゆう人に与えてくれる?ようになる。 写真家も同様で、その人の写真家としての価値を認めてくれれば、メーカーが使ってくださいと高額な機材を惜しげもなく提供してもらえる?!でしょう。

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まだまだ自転車乗りの初心者のわたしですが、上記のことを前提として、納車後200キロ程度を、舗装された綺麗な道、農道、ダート道と、色々な条件の道を走ってみましたので素人の感想を述べてみます。

先ず、素人としては、自転車そのものの姿形が重要?で、

1.白色にきらっとパールの輝きが混ざり、細身のフレームが美しい。 
2.ハンドルの安定性は42cmの方が良いのだろうが、ハンドル幅は、デザイン的にも40cmで良いと感じる。
3.はじめて見たとき、サドルが薄く安っぽそうに感じたが、しなりが十分あり、サドルとして十分な機能を持っている。
4.全体的なフォルムは、カーボンロードらしくなく、落ち着いた大人の雰囲気。 若い方には、このおとなしさが不満かも。
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使用されているパーツ類は、

1.全て、SHIMANO 105が使われており、品質が高い。 ULTEGRA仕様の自転車にも試乗したが、STIレバーを含め105で十分?な気がする。 
耐久性は、UNKNOWN。
2.STIレバーによるシフトチェンジは、小気味よい操作感を得られる。
3.タイヤが23cと細いので、安定性に欠けるかと思っていたが、全く杞憂であった。 少々のダート道も、難なく走ることができた。
4.手やお尻にくる震動が、カーボンフレームにより軽減されていると感じる。
5.RS80c24という軽いホイールのため、漕ぎ出しが軽く、スピード(脚力がないので、長続きしない!が)も出しやすい。 また、強い横風を受けると、自転車自体が軽いせいか、簡単に振られるときがあった。 向かい風に対しては、ホイールのエアロリムやフレーム形状から強いのではと感じた。 

このカールトンMで、いままで脚力の無さで出来なかったロングライドに挑戦することが可能になるかもしれません。 ただ、今まで同様、距離を目指してのツーリングやサイクリングをするつもりはありませんが、自転車で行きたい所があり、行った結果として距離が出ていたというのを理想として走ってみたい、、、さて、どうなりますか? 

結局、脚力が重要と思い知ることになるのでしょうが、、、。 

2011/11/19 Sat. 18:19 [edit]

Category: 自転車全般

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印旛里山巡り with 愚兵衛さん その3 


北風の吹く寒い早朝でしたが、、、くっきりと晴れ渡った初冬を思わせる一日となった。 印旛の里山を走っていて、風もそんなに気にならず、二人でのんびりとしたポタリングで、丁度良い汗をかいた。

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カールトンMを見てもらうことと、ついでに里山を巡ろうと言うことで、手賀沼にて愚兵衛さんと落ち合う。 フィッシングセンター前では、久しぶりにYさんとも会い、ちょっとだけ近況を話し、久しくお会いしていない仲間のみなさんによろしく伝えてほしい旨を伝言して、印旛方面に向う。

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宝珠院観音堂(光堂)とカールトンM。 このお堂も、良い雰囲気の所にあります。 お堂へ通じる道は狭く、自転車でやっと通行できる程度の道。 小さな看板が目印としてあるだけで、見逃して通り過ぎてしまいますね。
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お堂に通じる階段。 なんとも良い雰囲気を醸し出しています。

そして、印西市役所の裏手に広がる里山にある長樂寺の梵鐘。
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ここは、後ろにもみじの木が沢山あり、紅葉の時期に訪れると、梵鐘の背景に赤く燃えたもみじを観ることが出来そうです。 12月の初旬に再訪ですね。
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鐘楼への山門。 そして、この鐘楼のあるお寺のすぐ側に大森鳥見神社。
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レンガ造りの塀に囲まれた本殿。 これも趣があります。

お昼も近くなり、昼食を牧ノ原でとるために小林牧場前を通り抜ける前に、収穫された千葉県銘産の「ピーナッツ」を干している風景に出会った。
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この様にしてピーナッツを干しているのを観るのは、はじめてであった。
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この辺りも、四季を通して風景が変化する様を観ることができ、その季節毎の風景を観てみたい気がします。
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総武カントリ-を横切り、里山に入り、八千代の道の駅でジェラートで一息つき、4時過ぎに帰宅しました。 今回も、新たな発見が多いポタリングとなりました。 愚兵衛さんに感謝。 牧ノ原で、カジュアルなポタリングスタイルの安価なパンツを購入。 さて、お互いに似合ったスタイルになるのでしょうか? 

本日の走行距離: カールトン君 71.5Km


あとがき

カールトンM。 兎に角、漕ぎ出しも軽く、軽快に走り、柔らかなフィーリングを満喫できます。 スピードを出す必要もありませんが、出そうと思えば出るし、さすがホイールの優秀さも窺えます。 そして、パーツの良さを堪能することも出来ます。 

自転車をはじめて以来、やっと納得のいく自転車に巡り会えたという気もします。 この自転車、大人の雰囲気で、価格もリーズナブルで大変おすすめ?です。

2011/11/16 Wed. 21:00 [edit]

Category: ポタリング

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